ヒューリック杯白玲戦対局に向けて~到着から揮毫まで
2021.10.01
皆様こんにちは
西山三冠と渡部三段を乗せたバスは鹿児島空港を出発したあと
無事に指宿市内に入り、指宿商業高等学校前では生徒の皆さんが出迎えてくれました

また、当館近くの県道沿いには、指宿市役所職員の皆さんもお出迎えをされましたよ

当館のスタッフも一緒にお出迎えしました

当館の敷地内にバスが入ってきました


この後は、敷地内の美術館「薩摩伝承館」の中にある
イタリアンレストランFeniceでランチをとって頂きました休憩して頂いています

午後3時からは、明日の対局を行うお部屋の会場検分が行われました。

明日のスケジュールや調光など、様々な事を確認していきます。

立会人や、関係者との打合せで時折笑いがもれるなど、終始和やかな雰囲気でした。

続けて、場所を変えて揮毫がしたためられました。


磨斧作針とは、惜しまずに努力し続ければ、困難なことでも必ず成就することのたとえです。

雲外蒼天とは、困難を努力して乗り越える事で、その先には青い空が待っているという意味を持った言葉です。

この後、薩摩伝承館で開幕式が執り行われます。
