指宿港-照明点灯式-みんなでつくる光のビーチ
2026.03.16
皆様こんにちは!
先日最新情報でもイベント告知を行っていた2026年3月14日(土)に指宿市観光協会より開催された
「指宿港海岸緑地帯照明点灯式~みんなでつくる光のビーチ~」の様子をお伝えいたします。


18時開始でしたが、会場には早くから人が集まっていました。




【イベントスケジュール】
18:00~ オープニングフラ・参加者受付
18:30~ 市長挨拶・点灯式
18:45~ 各種ステージ・キッチンカー
19:30頃 みんなでつくる光のビーチ(日没後)
指宿港と濱崎太平次

指宿港は、古くから琉球や長崎などとの貿易基地として栄えてきました。指宿港海岸一帯は、世界にも類を見ない「天然砂むし温泉」が楽しめる海岸として、指宿市のみならず鹿児島県の貴重な観光資源となっています。錦江湾内は観光客船、フェリー、貨物船はど様々な船が行き来しています。

写真左奥に見えているのが指宿港、対岸に見えるのが大隅半島で南大隅町辺りが見えていると思います。指宿港海岸には近年「YELLOW COAST」のロゴオブジェが設置されました。現在、指宿港海岸では付近の太平次公園(幕末期に薩摩国の商人だった濱崎太平次に由来)から大山崎まで約1.8kmの区間を2027年度の完了を目指して国直轄による防災事業が進められています。

指宿が生んだ希代の豪商・八代目 濱崎太平次は幕末の薩摩藩を影から支え、日本の近代化の礎を築いた「政商」として知られています。
当時の薩摩藩は500万両もの膨大な借金を抱えて破綻寸前でした。家老の調所広郷の改革に協力した太平次は、類まれなる商才を発揮します。太平次の凄さは、単に金を儲けるだけでなく、その資金を「未来への投資」に向けた点にあると云われています。薩摩藩の島津斉彬公が進めた、反射炉や造船などの近代化プロジェクト「集成館事業」に巨額の資金を提供したり、海外の最新鋭の武器や蒸気船の購入を代行することで、明治維新における薩摩藩の圧倒的な軍事力の源泉を築き上げました。
こうした功績から、濱崎太平次は薩摩藩の財政を支えた豪商として、紀州の紀伊國屋文左衛門、加賀の銭屋五兵衛とあわせて、江戸時代の「実業界の三傑」としてその名を残しています。

オープニングステージ
18時になると、特設ステージでオープニングセレモニーがあり、地元ダンスチームの皆さんによる様々なステージが披露されました。




ステージの合間には、指宿菜の花マラソンへの参加をきっかけに指宿好きが高じて移住されてランナー&インフルエンサーとして活躍されているタクティを交えたトークライブが行われました。一緒にステージを盛り上げているのは、司会を務めた大村奈々さん、肥後美咲さんで、第2代、第3代「いぶすき菜の花大使」も務められた方々です( *´艸`)
【鹿児島に恋したタクティ公式アカウント】
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またステージ中はこの後行われるメインコンテンツ「みんなでつくる光のビーチ」に向けてLEDランタンの準備が行われていました。

先着100名様限定で、指宿港海岸保全推進協議会事務局からの事前募集があり、すぐに申込は埋まったとの事でした。

皆さん思い思いのメッセージを込めてランタンに書き込んでいましたよ( *´艸`)撮影にご協力下さった皆様ありがとうございました!





会場には、指宿港海岸が整備されていく様子をタイムラプス動画で見ることができました。

指宿市長あいさつ・点灯式
18時半過ぎ、だいぶ日が沈んで薄暗くなってきました。いよいよ指宿港海岸緑地帯照明点灯式が始まりました。特設ステージに第5代いぶすき菜の花大使の出口花野さん、住谷凜太さんが登場して点灯式に向けて挨拶されました。



続けて、指宿市打越明司市長が登場しました。
指宿市は2026年に市制施行20周年を迎えます。これを記念して3月には全世帯へ商品券が配布されたほか、音楽による町おこしプロジェクトや「九州オールドカーフェスタ」などの記念イベントが開催される予定となっています。4月からは市民会館で「指宿きらめきプロジェクト」も始動し、街の活性化が図られます。


いよいよ点灯式となるようです。打越市長が会場の参加者に周囲に集まるよう呼びかけました。

やや戸惑いながらも、皆さん集まりました!海を背にして立っています。


一斉にカウントダウンが行われて、一瞬会場の照明が暗くなると、大きなアコウの木が眩しくライトアップされました。

会場から拍手がおこり、みなさん思い思いに撮影されていました。

指宿港海岸の緑地帯の一部完成を祝って行われた点灯式でした!
19時半までは引き続きダンスステージが披露されています。







みんなでつくる光のビーチ
19時半になり、LEDランタンとしゃぼん玉を使って幻想的な空間を演出する「みんなでつくる光のビーチ」がいよいよ始まりました!YELLOW COASTのロゴオブジェ周辺に申込された皆さんが集まってきました。

ランタンには思い思いのメッセージや絵が描かれています。

当館からは取締役常務が参加して「砂かけ師」と書いてあります…砂掛師は日本にもここにしかない希少な職業です。砂むし温泉を体験する際に、砂をかけてくれる人達です。指宿の砂むし文化発展の願いを込めています。


イベントはタクティがアナウンスを行い、願いを込める30秒間の静寂を促していよいよランタンが空に上がります。




ランタンはLEDライトと中の風船にガスが充填されていて、風船のようにリリースすることは出来ませんでしたが、幻想的な光景でした。子供たちはしゃぼん玉も飛ばしていましたよ( *´艸`)
これで、指宿港海岸で初めての点灯式イベントが無事に終了しました!








