6/17~ 鹿児島の雑貨M4210 販売会

2023-06-17

皆様こんばんは!
今日は売店にて鹿児島にちなんだ個性的な商品を沢山制作されているM4210様の展示販売会が行われています☆

使う人、身につける人が、ワクワクするものづくり

M4210様は、使う人、身につける人が、ワクワクするものづくりを大切に、大好きな鹿児島をテーマにしたオリジナルアイテムをはじめ、あらゆるアパレル・雑貨を製作されています。

【M4210】https://m4210.com/

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鹿児島のシンボル桜島、奄美大島紬、屋久杉を取り入れて

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売店の一角に設けられた展示販売ブースに目を惹く商品がずらり!

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こちらは、鹿児島のシンボル、桜島がデザインされたティッシュケース「桜島MOKMOK」
ポケットサイズのSとボックスも入るMの2サイズ展開。

オフィスに、バッグに、お車に・・・
いつでも桜島を身近に感じられる、お勧めのご当地グッズです!

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桜島の煙に見立てたティッシュが可愛い・・・!カバーの色展開も豊富で、迷ってしまいますね。
そして、紙のパッケージも可愛い( *´艸`)
鹿児島を一望するデザインや仙厳園がデザインされていて、そのままディスプレイしてもお洒落ですね。
2020年に、かごしまの新特産品コンクールで鹿児島県特産品協会理事長賞を受賞されています。

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奄美大島の大島紬や屋久杉を張った、南風扇(はえせん)

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こちらは、小ぶりな扇の両面に本場大島紬や、樹齢1000年を超す屋久杉を使用した南風扇(はえせん)
サイズは全長23㎝×扇幅11.5㎝。 ちょうど封筒(長形3号)に入る持ち運びしやすい小判型の団扇です。
2019年にかごしまの新特産品コンクールで鹿児島市長賞を受賞されています。

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一つ一つ柄が違うので、選んでいくうちに愛着が湧いてきます・・・(*'▽')
世界三大織物に数えられる大島紬の高級感もあり、お土産品としてだけではなく贈答用品としてもおすすめ。
絹糸を泥で染める大島紬、美しい文様にはそれぞれ意味があります。龍郷 (たつごう) 柄と呼ばれる柄が最も有名ではないでしょうか?奄美に自生するソテツの葉や赤い実が幾何学模様にデザインされたもので、大島紬の代名詞的存在です。こちらの南風扇は、泥大島の古典柄の他にも、現代柄や白大島、色大島の紬が使われた商品もあります。

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表と裏でそれぞれ異なる紬が使用されています。


雰囲気が違うこちらの団扇は、屋久島の樹齢1000年を越した「屋久杉」が張られた贅沢な屋久杉バージョンです。
屋久杉を加工する際に生まれる端材を扇面両面に使用しているサスティナブルなアイテムでもあり、格別の存在感がありますよね。色味は勿論、屋久杉ならではの油分を含んだ美しい木目や、香りまで一つ一つに個性があって、 小さな団扇の中に屋久杉の壮大な歴史が感じられます。

南風扇 (はえせん)の軸の部分にアロマを垂らすのもお勧めなんだそう。
これからの季節にピッタリの商品です。
サッと手提げから出てきたら・・・とても素敵ですよね( *´艸`)

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更にこちらのポップな柄の団扇は、鹿児島の自然や食、工芸や文化、人など、昔からある鹿児島の情緒ある風情が全部で12種類の柄で表現された可愛いシリーズです。
鹿児島のお菓子「げたんは&両棒餅」や、涼し気な「薩摩切子」、「さつま芋」などなど、遊び心たっぷりのデザインです。

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薩摩の偉人、西郷どん。

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西郷隆盛(さいごうたかもり)が、愛らしいご当地キャラとしてデザインされたこちらのバッジたち・・・
鹿児島の観光地をモチーフに、愛犬のツンと西郷どんがとっても印象的です。
2018年にかごしまの新特産品コンクールで鹿児島県観光連盟会長賞を受賞されています。

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縫い目の方向や、糸の質感にもこだわって作っていらっしゃるのだそうです。
かき氷のガラスの器部分や水面は光沢のある糸で、縄文杉や桜島の質感と異なった糸が使用されているのが分かります。鹿児島の観光スポットや名物とコラボした姿はとってもキュートでユーモアたっぷり。子どもたちにも女性にも、もっともっと愛される西郷どんになっています。

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こちらの展示販売会は明日朝10時まで開催されます。
ぜひ、鹿児島ならではのお土産に出会って頂けたらと思います。

M4210:https://www.instagram.com/m4210official/