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皆様こんにちは！

6月も後半、今日も指宿は梅雨の晴れ間、朝から眩しい太陽の陽射しで、夏に近づいているのを感じます。

お客様駐車場の近くで、ラッセリア（花丁子）の白い花が沢山花を咲かせています。常緑小低木で、草丈が50～100㎝になります。名前の由来は、この花の形が漢字の｢丁｣の字に似ていることから付けられたようです。花言葉は「旅立つのは今・旅立ち」・・旅館にピッタリ！( *´艸｀)

ラッセリアは赤が有名で、フラワーパークかごしま（当館から車で約30分位）でも綺麗に咲いているようですよ。

赤といえば・・・、
朱赤の花が目を惹くアカネ科の低木「サンタンカ」は、離宮横の小径に咲いています。花言葉は「喜び・張り切る」で、年に何度も花を咲かせるサンタンカの特徴から付けられたそうです。

今日は敷地内で今咲いている紅白のお花をご紹介しました。
道路脇で足元の緑を見ても、ドクダミの葉や、バナナの新芽が生えていたり・・・自然豊かな鹿児島らしさを感じます。
お越しの際はぜひ散策も楽しんでみてはいかがでしょうか(*^▽^*)