桜島物産館による特産品販売会を開催
2024-01-06
皆様こんにちは!😊
今日から売店にて桜島物産館 様による販売会を開催しております。
「桜島物産館」は、桜島にある鹿児島最大級の大型ドライブインです。最大500人が食事できる展望レストランや桜島の火山灰や溶岩を使った商品や、県内の様々な銘柄の焼酎や銘菓、屋久杉工芸品などを豊富に取り揃えた売店、写真映えする展望台のほか多くのサービスを提供していて、桜島大根の大きなオブジェが店舗の目印になっている人気の観光スポットです♪
桜島物産館名物のマグマカレー🍛、マグマラーメン🍜、幕末から明治前期に活躍した薩摩の偉人「西郷隆盛」も好物だったとんこつ煮を使った50年続く名物「薩摩定食🍱」などの特別料理もお楽しみ頂けますよ😆🎵
※展望レストランは現在、要予約制となっているようですので、お問合せされてくださいね^^
桜島名物の特産品たち
桜島は、元々は海に囲まれた島でしたが、1914年(大正3年)の大正噴火によって現在のように地続きになりました。桜島は現在も日常的に活動を続ける活火山です。鹿児島県の天気予報では、合わせて風向きによる降灰予報も報じられて、生活の一部になっています。その桜島の灰はガラス質でミネラルが大変豊富です。陶芸や魚の灰干し(魚の水分を火山灰で吸収することで臭みを取る料理法)、ガラス製品や化粧品(堆積したシラス(火砕流堆積物)を活用した洗顔石鹸)など様々な用途で便利に活用されているほか、火山灰土壌が保水性と通気性の両面に優れていることから、桜島小みかんや桜島大根の土壌育成にも貢献しています。
ギネスにも認定された特産品たち
桜島小みかんは、柑橘類(柑橘属)の中で最も小粒で、最も多く1本の木に実をつけることでギネス記録を持っています。(小粒で有名な金柑(きんかん)は、金柑属に分類されます)また、桜島大根は2003年に31センチを超すサイズでギネス認定されています。
鹿児島の麦味噌で漬け込んだ「桜島大根 味噌漬け」は、ご飯がすすむ味わいです( *´艸`)
こちらは、中に桜島の火山灰がそのまま入った根付け飾り(キーホルダーもあります)で、西郷隆盛や愛犬のツン、桜島シルエットなど種類が豊富で選べます。振ってみると中の灰がシャカシャカ動く造りになっています🎵桜島の火山灰は、鉄分が多く含まれていて黒っぽい色をしています。
こちらは、温泉好きには堪らないご当地手ぬぐい。鹿児島の方言と共に、桜島や鹿児島県のシルエットが施されています。
こちら↓鹿児島といえば黒豚。笑い袋のように、お腹を押すとブーブー鳴きます。笑う門には福来る!😆✨
今回の販売会は、桜島物産館の館長 池田さんご家族がお越しくださっての開催となりました。
(一昨年の販売会開催の時には池田さんのお兄さんがお越しくださいました)
https://www.hakusuikan.co.jp/blog/20220122-718/
【目玉商品】
桜島小みかん🍊※一袋又は一箱:思わず掌に載せて転がしたくなる程の小さいみかん。「島みかん」と呼ばれるこの小さなみかんは、400年ほど前に移入されたものと云われており、その甘みは数あるみかんの中でも最高と云われています。
桜島大根味噌漬け🥬:桜島の特産品である桜島大根を鹿児島の麦味噌で漬け込んだもので、一般的な大根よりきめ細かく繊維が少ないこと、苦みや筋が殆どないのが特徴で、食べやすいです。
【旅の駅桜島 桜島物産館】
〒891-1420 鹿児島県鹿児島市桜島赤水町1427
https://www.omiyage-jp.com/
桜島にある鹿児島最大級の大型ドライブインで、最大500人が食事できる展望レストランや鹿児島の特産品を豊富に取り揃えた売店、写真映えする展望台のほか多くのサービスを提供しています。桜島大根の大きなオブジェが店舗の目印♪
【販売会 開催日時】
2024年1月6日(土)15時~22時
2024年1月7日(日) 8時~10時
【開催場所】
指宿白水館内 売店
白水館にお越しの際は是非売店にもお立ち寄りくださいませ(^^)
桜島の噴火と成長の歴史や植物、地域の観光情報や防災活動も紹介している「桜島ビジターセンター」や、自伝的作品「放浪記」で有名な林芙美子の文学碑、桜島の原始的イメージに合わせて、プロントザウルスをはじめ7種類の実物大の恐竜模型や、高さ12.5m・長さ50mのスーパージャンボすべり台などが約5万㎡の敷地内にある緑豊かな桜島自然恐竜公園など、桜島ならではの名所が沢山あります。桜島観光を楽しまれる際には、ぜひ桜島物産館に立ち寄られてみてはいかがでしょうか🤗