門松作りの様子。

2024.12.16

皆様、こんにちは。
先日から始まっている門松作りの様子をお伝えしたいと思います。

門松飾り用の鉢を藁で巻いていきます。

ゴムで仮止めをして縄で絞めていきます。

力強く締めていました!

わら縄をしっかり締めた後に、整えていきます。

当館の園芸スタッフが縄で梅結びを見れせくれました。
簡単に作っていましたが、一度では覚えられませんでした( ;∀;)

葉牡丹も順調に育っております。
葉牡丹の葉の重なりは「吉事が重なる」にも通じ、お正月に千両や万両、門松などと飾られる祝花の代名詞でもあり、
「祝福」「愛を包む」という花言葉は、このことに由来するものと云われております。

千両や南天も仕入れて、いよいよ来週設置です!

当館の植栽全てを管理している園芸スタッフによって作られた門松は当館の玄関と薩摩伝承館、
指宿駅などに設置予定です😊
また設置の様子も後日お伝えできればと思いますのでお楽しみに!