2024年大晦日の年越し蕎麦
2024-12-31
皆様こんばんは。
2024年も大晦日を迎えて、あと残り時間も僅かとなりました!
今年は指宿でも6月の豪雨、8月には地震で交通に影響があったり、記録的な猛暑が続くなど自然災害の多い一年でしたが、コロナ禍も終息に向かいつつあり、指宿名物の「砂むし温泉」や「開聞岳」「池田湖」などを観光目的に、自然と温泉を楽しみに観光客が少しづつ増加してきたことで、改めてお客様への感謝の気持ちを新たにする一年でした。
大晦日の「年越しそば」ご提供
今年もフロント地階にある広場で「年越し蕎麦」を限定250食でご提供いたしました!
20:30のご提供開始から22:00まで、本当に沢山の方に足を運んで頂いて、大盛況でした(*'▽')
お蕎麦には、鹿児島名物のもっちりと甘みのある「さつま揚げ」の他に、紅白かまぼこ、青ネギ、お好みで七味唐辛子を添えてご準備しています。
皆様ご夕食後できっと満腹ではありますが・・、年越し蕎麦は別腹!・・と出来立てアツアツでお召し上がり頂いています!
お蕎麦のお出汁は指宿産の鰹節をたっぷりと使用しています。
薩摩揚げ(さつまあげ)は、鹿児島県のふるさと認証食品の一つです。魚肉のすり身を成型して油で揚げた魚肉練り製品として「揚げかまぼこ」に分類されます。県内産の「さつま揚げ」は甘みがあり、舌触りも滑らかです。チーズやゴボウ、ニンジンや枝豆などの具入りさつま揚げなども売られています。
またさつま揚げの由来は、江戸時代末期に薩摩藩藩主の島津斉彬公が琉球との交易を通じて知った魚のすり身を油で揚げた琉球料理「チキアーギ」が改良されて考案されたと云われています。
沢山のお客様が思い思いにご旅行の時間を楽しまれていて、温かい気持ちになりました✨
撮影にもご協力下さって本当に感謝いたします( *´艸`)ありがとうございました!
2024年も沢山の方々に支えられて 指宿白水館も無事に年の瀬を迎えることが出来ました。
本年もご愛顧賜りまして 誠にありがとうございました🙇🙇🏻♀️🙇🏽
2025年が皆様にとりまして 更に明るい一年となります様に、 従業員一同心よりお祈り申し上げます🎍
明日は、朝8時から中庭で新春「獅子舞・お餅つき」、ロビーでは「お屠蘇」をご提供いたします!
皆様良いお年をお迎えください!