泉質・効能
| 適応症 | 1)一般適応症 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動器障害・うちみ・慢性消化器病・更年期障害・病気回復期・疲労回復 2)泉質別適応症 きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病 |
| 禁忌症 | 1)浴用 急性疾患・熱性疾患・悪性腫瘍・心臓病・出血性疾患・高度の貧血・動脈硬化症・高血圧症 |
♨️ 温泉(大浴場・露天風呂など)をご利用のお客様へ
| 妊娠中の方 | 特に妊娠初期や後期の方は、体調が不安定なため、長時間の入浴は避けてください。主治医の指示に従い、温度の低い浴槽で短時間のご利用に留めてください。 |
| 高血圧の方 | 急激な血圧の変化は危険です。熱いお湯、長時間の入浴は避け、ぬるめのお湯に浸かる、半身浴にするなど、体への負担を減らしてください。立ち上がる際はゆっくりと行ってください。 |
| 心臓病の方 | 温泉の熱や水圧が心臓に負担をかけることがあります。必ず主治医の許可を得てから、短時間・低めの温度でのご利用に留めてください。体調が優れない場合は入浴をお控えください。 |
| その他 | 飲酒直後、疲労が激しいとき、体調が優れないときは、入浴をお控えください。 |
温泉は体調を整える効果がありますが、入浴に心配のある方は事前に必ず医師にご相談いただくか、入浴を控えるなど、十分にご注意くださいませ。









